
クチバシに異変
今週、ネルと遊んでいると…?
クチバシの右側がぷっくりしているような。
確認のためカメラで撮ってみました。
クチバシの皮が派手にめくれかけていたようです(汗)
緑色なのは小松菜の色です~。
ここまでのはなかなか見ないけど、文鳥さんには時々起こりますよね。
キンカチョウのモノたんでは見た記憶自体がないです。あるのかもですが、クチバシ自体が小さすぎて見えなかったのかも…。
過去に我が家にいた文鳥さんたちで初めて見たときはビックリしました。
でも病気やケガなのではなく、クチバシは伸び続けているので、たまにこういうことになるみたいです。
普段は餌を食べることで自然に削れているんだとか。
飼い主側で特に何かする必要はなく、ネルも翌日見るときれいになくなってました(笑)
勝手に剥がれたのだと思います。
食べ方が下手な子はこれがうまくいかなかったり、
年取った子だとクチバシの伸びが変な方向にいってしまったりして、獣医さんに切ってもらう必要があるみたいです。
ネルの写真みたいな状態が数日たっても続いていて、体重も落ちてくるようなら診てもらった方がいいかもしれないですね~。
我が家の先々代の文鳥も、年取ってきたのと病気で体力が落ちた頃からクチバシの噛み合わせ?がうまくいかなくなりかけました。
たまに診察の時にちょんちょんとカットしてもらっていた記憶があります。
本格的におかしくなるまえに旅立ってしまったのですが…(涙)
ちなみに人間の爪と同じで、端っこは痛覚がないらしいです。
でもこのはがれかけの時、抱っこしながら指で触ってみたら、ネルは怒り狂いました!
久々に本気噛みされるほどに…(笑)
触られると嫌な感覚にはなるのかもしれませんね~。
あ、最後の写真で最近のおハゲ状態も分かりますね。
年始から少しだけ広がった気もしますけど、やっぱり去年と比べたら天と地の差です。
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