
またまた、ツボ巣難民
以前、キャリーを新調しようとしたら、同じデザインのものが廃番になっていて買えなくて困ったという記事を書きました。
先日、同じことがネルのツボ巣でまた起こってしまったのです……(涙)
ネルのつぼ巣はずっと、KAWAIのこのタイプを使っていました。
我が家では小鳥用品は基本的にまとめ買いするので、廃番になってもしばらく気がつかないのですよね~。
キャリーで痛い目には遭っていたのですが、このつぼ巣は去年、ネルをお迎えしたときにまだ発売してから時間が経っていなかったはずなんです。
数年は大丈夫だろうと思っていたのですが……やられちゃいました。
もうどこを探しても見つからず(涙)
奇抜なデザインが好きなわけでは無く、つぼ巣に関しては、
・足に絡まる糸が使われていないこと
・編み方がそこまで雑ではないもの
くらいが条件なんですけどね……。
糸については、先代がまだ若い頃は糸使いありのつぼ巣を使っていたのです。
でもある日、私が帰宅したら片足の爪を糸に引っかけたままつぼ巣の脇にいたことがありまして。
びっくりして固まっていたのか、捻挫や骨折はありませんでした。
でももし大暴れしていたら、骨折どころか最悪の事態になっていたかもしれません。
何時間そうしていたのかも分かりません。たぶん、ご飯も数時間は食べられていなかったと思います。
ゾッとして、すぐに使うのを止めたのでした。
「またか……」と思いつつ、似たデザインを探しまくって見つけたのがこれ。
同じKAWAIさんの商品で、どうやらリニューアルしたみたいなんですが……。
素材が変わったみたいで、形は同じなんですけど、材質と色が違うんですよね~。
些細な違いですが、神経質な文鳥的には「かなり違います」なつぼ巣になってました(涙)
当然、ネルのケージに入れるとすったもんだがありました。
その日は寝かしつけても文鳥キックが止まらず、翌朝お休みカバーを開けたらリラックスボードの上で寝てました(汗)
これは24時間くらい経過して、やっと入ってくれたときの写真です。
ようやく落ち着きました。
ところでツボ巣って、どれくらいの頻度で交換すればいいんでしょうね……?
モノたんは中でフンもするし、青菜を運び込んだりもするので、数ヶ月くらいで結構汚れてしまうんです。
飼い主的にそれが気になったら交換しています。
しかしネルは綺麗に使うんですよ……。
中でフンは絶対しませんし、物を持ち込むこともありません。(かじるけど)
なので外見上はいつまでもきれいなツボ巣のままなのです。
これまでは半年くらいで取り替えてきましたが。
今回のすったもんだで、思わず「きれいだし、このまま古いツボ巣を使ってもらおうかなあ」なんて思ってしまいました(汗)
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