
手乗りくずれ文鳥、お迎え25日目-粟穂が食べられるようになりました-
相変わらず、粟穂につれなかったネルですが……。
ケージの中につるしておくのは続けていました。
文鳥は一度「イヤ!」となった食べ物は、その後もたぶん、食べてくれません……。
ネルはもう、ほぼ成鳥なので、食習慣も固まりかけていることでしょう。
もう間に合わないのかも知れませんが、未練がましく、あげてみていました。
そうしたら、昨日、粟穂の真下に。

赤い殻が転がっていました。
少しですが、ネルの体が当たって落ちたにしては、多いです。
もしかして、かじってくれたのかも!?
うれしくて、ただの殻なのに、写真まで撮ってしまいました(汗)
我が家に来たネルに、シード以外でこれまで食べさせてみたものとその結果は、
○:小松菜・チンゲンサイ・豆苗・ボレー粉・みかん
×:りんご・梨・粟穂・にんじん
△:ペレット
※ペレットは、ほぼ食べないけれど、いちおう食べ物と認識はしているという意味での△です……
こんな感じです。
りんごと梨は、モノたんと先代文鳥の大好物だったので、ネルに拒否されたときはショックでした。
それはさておき……。
今日になって、ケージからカチャカチャとクリップが鳴る音が聞こえてきました。
クリップで止めているのは粟穂だけなのですが、モノたんはお昼寝の時間なはず。
半信半疑で見に行ってみると、

かじってる!
現場を目撃することができました。
なぜ、今になって……?
理由は、何となく分かりました(汗)
数日前から、ネルはコピー用紙が怖くて、餌は最小限しか食べていないのです。
(いきさつについては、こちらをご覧ください……)
なので、お腹が空いていて、上のほうについている粟穂を試しにかじってみたのだと思います。
でも、続けて食べているようなので、それなりに美味しさは伝わったのかなあ?

飼い主としては、食べて欲しいものだったので、これで一安心です。
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