自宅看護61~72日目

モノたん,老いじたくキンカチョウ

インコ愛鳥家さんたちの中では有名ブログなのかも知れませんが、私は寡聞にして知りませんでした(汗)

最近知りまして、コメディタッチで綴られているはずなのに感動してしまいました。

 

 

インコで17歳と言ったら、もうとてつもない長生きです。

このお宅の場合は、同居している息子インコも11歳まで生きていたと言うことで、長生きしやすい血筋だったというのもありそうですが、お世話も行き届いていたのだと思います。

 

忙しい育児もされながらの介護、すごいです。

 

鳥によって寿命には個体差があるので、長生きさえすれば良いとは思いません。

でも、なにぶん高齢の鳥と暮らしているので、数字で単純に励まされてしまうところもあります。

 

それから、うまく言えないのですが、飼い主さんと高齢インコたちとの距離感みたいなものも良いなあと思いました。

 

愛鳥の老いは悲しいものですが、その様子がユーモアたっぷりに描写されていて。

 

(前の記事でもウジウジと書いてしまいましたが)それに比べて私などはまだまだ気持ちに余裕が無くて……。

未熟者ですね(汗)

 

私もこれくらいおおらかに見守ってあげたいなあ。

 

さて我が家の高齢鳥、61~72日目のモノたんは、

 

2回で済んだ日:8日

3回必要だった日:4日

 

カメの歩みですが、2回で済むパターンが増えてきました。

前回と比べたら1日しか増えていないのですが、飼い主的にはこの期間、「だいぶ2回で済むようになった!」という感想です。

 

1回あたりの給餌量も少しずつ減ってきていて、1日合計で0.4-0.5gで済む日が多くなっていることもあるのかな?

うち2日の夕方の給餌は、たった数口でモノたんが飲むのをやめてしまったにも関わらず、翌朝の体重が10.5g以上をキープできていたのも○。

 

前回の診察で胃腸薬はいきなり切ることになって(これまたウジウジと)心配していたのですが、その影響も無かったみたいです。

一度だけ首振りがあったようですが。

やっぱり専門医はすごい……。

 

この頃のモノたんの変化と言えば、ケージの掃除の時、私の肩や背中に止まって過ごすようになったこと。

うれしいです。

 

体調を崩す前は放鳥していて、家の中のお散歩ルートを歩いていたことが多かったように思いますが、たまにこうして私の肩に止まっていることもありました。

 

モノたんが転げ落ちないよう、ゆっくり動くようにはしていますが……。

 

動き回る私の体に掴まっていられるようになったんだねえ。

 

トップ画像は8年前のモノたん。

ガラケーの画面に飛びつけるほど元気でした。

当時はまだガラケー時代だったんですね。

 

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