
シニアキンカ、換羽始まりました
今週、モノたんのケージを掃除していると、羽が何枚も落ちていました。
いよいよ今年も換羽が始まったかなあ……?
モノたんの場合は、換羽が始まると体重が0.1-2gほど減ります。
この傾向も数日前から出ているので、多分そうだと思っています。
普通でも11gくらいしかないので、これでも注意しないといけない差分なのです(涙)
生まれてから8回目の換羽かあ。
体力を使わせてしまうので、できるなら来て欲しくないですが、仕方ない……。
特に去年は、介護のため抱っこしてばかりでしたので、羽も痛んでいると思います(汗)
飼い主が出来ることは保温とサプリの追加くらいしかありませんが、今年も我が家は
・ネクトンBIO
・ビール酵母サプリ
で応援開始します。
去年の様子を調べてみると、去年は2月半ばに始まったみたいです。
もし本当に始まっているなら、今年は一ヶ月弱ほど早いことになります。
年によって差があるのかな~?
(それ以前は記録していないので不明なのです……)
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記事を読むと、去年は発作を起こしてから数ヶ月後だったこともあって、かなり心配していたみたいですが、今年は……。
給餌補助もなくなって、換羽になるほど復活してくれただけで嬉しいという謙虚?な気持ちです(笑)
羽はぼさぼさですが、モノたん自身は元気です。
青菜をツボ巣へ運んで行く途中だったみたい(笑)
今はもう、補助されていたことも忘れているかな~?
小鳥は「今」を生きていると聞きます。
そのまま、去年の辛い病気の記憶は忘れてくれているといいなあと思います。
小鳥の看護経験がある人にとっては「あるある」な経験だと思いますが……。
看護していたとき、私が「あと何日一緒にいられるか」とめそめそ悩んでしまっているのとは対照的に、モノたんはその時食べられるものを食べて、体が動かなければ眠って、その時出来ることを全力でやっていました。
先代文鳥は逝ってしまったけれど、彼も同じでした。
病気や老いを悲しんだり、将来に悲観する様子はありません。
これって人間の生き方にも通じますよね。
お世話していると、飼い主が逆に教えられてしまうことも多いです(笑)
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