どこから声を出してるの?

ネル文鳥

外も少しずつ暖かくなってきました。

 

それでもまだまだ、ネルは手の中に潜り込んできてくれます。

初夏までの飼い主へのご褒美ですね。

 

手の中でしばらくお昼寝するのですが、(文鳥的に)ちょうど良い温度だとお口がパカーと開きます。

 

ふと、お口パカーのままでネルがモノたんと鳴き交わしていることに気がついてびびった私です……。

目をつぶってクチバシを開けたままなのに声が出てる!

 

 

お口パカーはリラックスしきっている状態なので、ビビリのネルはなかなか撮影できません。

近づいてきたスマートフォンを威嚇しているところになってしまいました……(汗)

 

 

人間は唇も発声に使います。

でも、文鳥はさえずったり鳴いたりするのにクチバシは使わないんですね~。

 

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気になったので上の本で調べたら、小鳥は喉にある「鳴管」というところで声を出しているみたいです。

鳴き声の変化も、ここの収縮でつけているそうなんです。

 

おお~。

勉強になりました。

 

眠くてモノたんへの返事を適当にやっているように見えてたんですが、そうでもなかった(笑)

だらしないなあと思ってしまってごめんなさいね。(ネル)

 

 

この理屈だと、「ギャルルル~」な怒り声もお口パカーな状態で出せることになりますね。

一回、聞いてみたい気もします。

 

おまけ。

 

今週、またCan Do を覗いてみたら、小鳥グッズがたくさん入荷していました!

この間買えなかった商品もたくさん買うことが出来て満足です~。

 

自分で言うのも何ですが、愛鳥家はグッズにわりと惜しみなくお金を使うと思いますので(汗)

もっとラインナップを増やして欲しいなあ。

 

 

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ネル文鳥

Posted by mokke