ヒーターの季節がやってきた

お世話,ネル,モノたんキンカチョウ,文鳥

今週は、ぐっと気温が下がりました。

人間もそろそろ長袖かな?という季節ですね。

 

それにしてもつい2週間ほど前まではエアコン全開だったのに……。

 

20度前半になると、体温が40度もある小鳥にとっては「寒い」になってしまうようです。

 

シニアのモノたんはせめて20度後半に保温できないと一気に免疫力が落ちてしまうことが分かっているので、

ケージにはヒーターを常設しています。(28~30度設定)

 

今週のように気温の変動が激しい時がすごく危ないと思っています。

 

さすがに8月は稼働していなかったみたいですが、今週からは朝夕、つくようになりました。

 

それを見て今週は、文鳥のネルのケージにもヒーターを取付けました。

 

 

ネルはまだ若いので23度くらいを設定しました。

さすがにまだ点灯はしていないようですが……。

 

若い小鳥だと、羽毛の保温力もしっかりしていることもあって、シニア鳥よりは寒さに強いらしいです。

 

さて、約半年ぶり、二回目のヒーターとの再会。

どうかな?緊張するかな?と少し心配でしたが、全然大丈夫でした。

 

よく考えたら、放鳥中に潜り込んでいるモノたんのケージに常設してあるのでした。

見慣れているんだろうな~、と納得です(汗)

 

 

でも、先週取り替えたツボ巣には緊張していたんですけどね……?

 

同じデザインのものを用意しても、ツボ巣はなぜか毎回、初日はちょっと警戒するのです。

 

 

私の目からは全く同じに見えるのに、文鳥はこういうところが神経質です。

用品の交換には気を遣いますね。

 

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それにしても、飼い主の私が子どもの頃は、小鳥を保温することの大切さが今より分かっていなくて、

せいぜい家の中に入れるか、ツボ巣を用意してあげるくらいだったと記憶しています。

 

それでも大丈夫な子は長生きしたのでしょうが、

そうでない子は、それがきっかけでどこか調子を崩してお星様になってしまったかもしれません。

 

そんな時代だったので、ヒーターそのものが売っていなかったかも(汗)

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