やっぱり避難先は自宅かな…

お世話,ネル文鳥

北陸の地震、日ごとに被害の大きさが見えてきて辛いです。

もちろん人間も大変なのですが。こんなブログをやっている自分が気になるのはあそこで暮らしていた小鳥たちのこと…。

 

人でも凍えるような寒さなのに電気がない。

せめて暖房の効いた避難所へ飼い主と一緒に入れれば、ヒナや老鳥でない限り大丈夫だとは思うのですが…。

 

ニュースで、犬と一緒に避難してきたけど部屋の中には入らず、廊下で犬と過ごしている男性が取材されていました。

アレルギーの問題、匂いや声の問題を考えるとそうなってしまうのかなと思います。

私とネルもそうするしかないだろうなということも…。

 

 

↑冬はヒーターの熱がこもるケージの上にいることが多いです。

 

災害時のことについてはことあるごとに我が家なりに色々考えてはいるのですが、シニアだったモノたんを見送ってからも結論は変わっていません。

 

 

避難所でのペットに与えられる環境(暖房があっても小鳥に必要な静かさがない、獲物として見てくる犬猫の存在)を考えると、今でも自宅が最優先の避難場所になるのかなと考えています。

 

避難させてくれるのはありがたいけど、

鳥だけで固めてほしいとか、

パニックで暴れないよう静かな環境にしてほしいとか、

ケージを持ち込みたいとか、それがダメならたまにはキャリーから出して運動させてあげたいとか、

鳥飼いとしてお願いしたいことが多いんですよね…。多分我が儘だと言われてしまうでしょうね(涙)

 

 

「わがままですいません」

(テーブルの模様が気になって囓っているだけです:笑)

 

家が全壊してしまわない限りは、慣れた環境にいられる方がまだネルも幸せかなと思っています。

 

1月2日に起こった飛行機事故の時も、ペット同伴について議論が起こっていましたね。

我が家はそもそも暖房も騒音も対策されてない貨物室の選択肢はないんですが…。

 

あの時、ネットの色々な場所で見かけた意見が世の中の本音なのでしょうね。

 

ファーストクラスだったら客室に入れていいとかにならないかな~。

ほぼ個室になるのと、スペースは小鳥の中型ケージ1つくらいなら余裕で入りますし、キャリーだったら5-6個は置けそう。

コロナ前ですがアメリカまでは片道100万円くらいでした。(自分が乗ったわけではないです)

ネルと一緒に避難できるなら払いますね…。

 

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Posted by mokke