
噛んでるつもりはないのかも
これは袖口の中に入りたくて、袖を噛んでいるネルです(笑)
入れてあげたらあげたで、中をつつき回すんですよね~これも人間にとっては痛い(涙)
文鳥はよく噛む(つつく?)と言われていますが、凶暴かと言われるとそれはちょっと違うかな?と思います。
もちろん個体差もあると思うので、性格上すぐに怒っちゃう文鳥もいるかもですが…。
我が家の文鳥たちは(ネルを含め)もれなく人差し指を文鳥に向けるだけで噛んできました。
でもそれは、本当に怒りを覚えていると言うよりは反射的にそうなってしまうような気がしています。
なぜなら指を引っ込めるとすぐ真顔?に戻るから(笑)
それから本人(鳥)に噛みついている自覚はあんまりなくて、ただ触っている認識でいる場合もあるかと。
例えばネルは手に乗せているときに袖や襟をたまに噛みますが、これは生地の感触を確かめているようです。
たまに手首までその延長で噛まれるので人間は「痛い!」となりますが、生地と同じように噛んでいるので攻撃しているか?と言われるとそうは見えないです。
人間には羽毛がないので、皮膚を直接噛まれると痛いのは仕方ないかな?と思います。
後、クチバシを手の代わりに使っているな~と思うときもあります。
ネルの場合は飼い主の手をどけたかったり、逆に「行かないで!」「もっと撫でて」と引き留めたくて指を噛んできます。
これは多分、ネルとしては「掴んでいる」感覚だと思うんですよね~。
これもやっぱり、人間としては痛いので、つつかれているのかなと思ってしまうかも?
なるべくネルの気持ちを先回りして過ごすことで、結果として噛まれる回数はかなり減らせていると感じています。
あ!
指の逆むけのパターンがありました!
これは文鳥には絶対に見せない方がいいです。見ると文鳥には「むかずにおれない」習性があるみたいです(涙)
やられると本当に痛いので、絆創膏などでガードして触れ合ってください…。
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