
構われたい文鳥
ブログを書こうかな?と思っていると「撫でろ」とやってきたネル(笑)
無視していると手の中に入ろうとして指を噛まれます…。
放鳥されているとネルは飼い主にちょっかいを出しにくるので、作業中はなるべく放鳥しないようにしています。
これまで我が家で暮らしてきた文鳥たちは、放鳥されると一人で楽しんでいる子や、気が向いたときしか寄ってこない子が多かったです。
キンカチョウのモノたんも「気が向いたときだけ」派でしたね~。
シニアになって体の自由がだんだん利かなくなってくると、心細いのか、ずっと飼い主の近くにいるようになりましたが…。
このブログを書き始めた頃にちょうど態度が変わった気がします。
一方ネルは、かなり人懐こい子だと思います。
放鳥されると、ほとんど飼い主にべったりか、たまに遠くにいても絶対に視界に飼い主を収めています(笑)
元は手乗りくずれだったのが信じられません…。
何となく、元の飼い主の方に写真を見せてもらったときから「あ、この子は甘えん坊だろうな~」と思ったのですが、その通りでした(笑)
かまってちゃんかな?(笑)
文鳥はケンカっ早いとか、我が儘とか、一般的にそう言われますが、何羽かと一緒に生活してみると人間みたいに一羽ずつ明らかに性格が違っていることが分かります。
今まで暮らした子と違って、ネルは体のほとんどの部分を嫌がらずに撫でさせてもくれます。
お腹や胸までじっと撫でさせてくれる子は、我が家ではネルが初めてかも。
(こういう子がいるならニギコロ文鳥は都市伝説じゃ無かったんだ!と思えるようになったかも…)
年明けするとおハゲが広がり出すのもネルの特徴?
ハゲる子は初めてだったので、最初は病気か、何か調子を崩しているのかと(このブログでもよく書いています)慌てましたが、今は「毎年のことだな」と理解しています。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません