
手乗り崩れだった文鳥の表情
「遊んでくれるかな?」
じーっとこっちを見つめるネル(笑)
ネルが我が家に来た時は手乗りくずれだったので、行動は荒鳥とあまり変わりませんでした。
(荒鳥だったら大パニックで怖がっていたところが小パニックで済んだくらい?)
その頃と比べると、今は随分変わったなあと思います。
慣れてくれたのも、もちろん変化なのですが、動作や目つきみたいなものがかなり変わりました。
こういうのが観察できるのは、手乗りくずれや荒鳥を引き取った飼い主の特権なのかもしれません。
我が家に来た頃はそういう点に気を留めていなかったので写真はないんですが…。
雰囲気が出ていた記事はこれかなあ?
トップ画像ではなく2枚目の画像です。
こっちを見ているようで見ていないですよね~。
警戒しているので、私を常に視界には入れてるのですが、いわゆる「見つめ合う」ことはできませんでした。
じっと見ていると逆に緊張して細くなってしまったり…。
感情も、怖がっているんだなくらいしか読み取れなかったです(涙)
今はトップ画像みたいに、何かしているとネルの方からじーっと見つめてきます!
何を考えているのか何となくこっちも分かるようになるのが面白いですね。
飼い主がやることも段々覚えていくので、
野菜入れを取り替えようとすると「おやつだ!」みたいなウキウキした反応をしたり、
バードバスを持っていくのを確認すると、「おっ」みたいな顔をして(セッティングに邪魔な場所にいた)文鳥キックを止めて、
ちゃんと止まり木に止まってくれるようになりました。
慣れるにつれて表情がどんどん豊かになっていった気がします。
これは今の、「ケージに帰りたくない」時の顔です(笑)
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