小鳥がいっぱいの展覧会
すっかり外出しやすい気温になったこともあり、今週は楽しみにしていた展覧会へ行ってきました~。
今年は飼い主の好きな画家の展覧会が多くて、個人的に当たり年なんです♪
もう十年以上前だと思いますが、奄美大島へ旅行に行ったとき、この方の美術館で作品を見てからファンになったのですよね~。
洋画と日本画(南宋画)を融合させたという独特のタッチと陰影感が大好きなんです。
これだけですと特にこのブログのテーマ(鳥)には当たらないので、特にここで報告するつもりはなかったのですが…。
行ってみたら、見たことのなかった鳥のスケッチ&作品がこれでもか!と言うほどあって嬉しい驚きだったので、紹介させてください。(トップ画像)
でも当時、スケッチの展示は美術館になかったと思います。
(鳥好きだから、あったらきっと記憶に残っているはず…)
彼の代表作でもある「初夏の海に赤翡翠」には、不思議な声でお馴染み?のアカショウビンが描かれています。
今回は過去最大の回顧展ということで、小さいスケッチもたくさん展示されているみたい。
奄美の鳥だけじゃなく、鶏、ふくろう、ツグミ、雀…いろいろあって楽しいですよ。
6歳くらいの時に初めて描いた絵も展示されていて、それも小鳥なんですよ!
もちろん大人の自分でもあんなに上手く描けません!(汗)
ご本人も鳥好きだったと説明文が添えられていました。親近感…。
館内は撮影禁止なのでお見せできないのが残念なんですが、本当にたくさんの小鳥(の絵)に会えますので、首都圏にお住まいでしたらお勧めです!
今週のネルは少し下がった気温のせいで、手にシンデレラフィットしていました(笑)
もう少ししたら、ケージにつけるヒーターの出番ですね~。
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