あったかい場所へ移動します

ネル文鳥

今週からは、ケージにつけたヒーターもほとんど一日、稼働している状況になりました…。

朝、ネルを起こしても、ツボ巣に入ったままのことも増えてきました(笑)

 

それでもしっかり呼び鳴きはするんですけどね~。

 

お休みカバーをめくってみて、

「呼んでおいて、まだ起きてないじゃない~」

と呆れて笑ってしまいます。布団から出たくない人間と同じ動きです(笑)

 

 

日中も、ヒーターの熱がこもりやすい&日差しが暖かいリラックステージの上にいることが多くなりました。

小鳥はケージの中で自分が快適な場所へちゃんと移動するので、ケージの中に温度の高い場所、低い場所を作ってあげるとよいと飼育書に書かれています。

これはその通りだと思います。

 

自分で移動が十分に出来ないヒナ(健康なヒナなら這ってある程度移動はできますけど)、や足の弱いシニア鳥だと気を使いますね。

今のネルのケージには、

 

・ケージの一番奥に温度計

・ツボ巣の脇にヒーターのサーモのセンサー(寝ている=動かない場所の温度を優先したいので)

・窓側に面したケージにデジタル温度計のセンサー

 

の三つがついています。

我ながら多いかも…。

もう一緒に暮らして5年なので毎日チェックしているわけではなくて、習慣でつけてしまっている感じですね…。

 

思い返すと最初はこうやってケージ内のいろんな場所の温度をチェックしていたんだと思います。

 

 

いよいよ冬ですね。

今週は人間も衣替えしたり、こたつを出したりで忙しかったです。

 

ネルの体重はやや下がり気味で24g台になることもしばしば。

餌の量は変えていないので、寒さに対抗するためカロリーがもう少しいるのかもしれません。

去年はどうだったかなと思ってアプリを見返したら、やっぱり同じような感じでした。

もう少し餌を増やしてみようかな?

 

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ネル文鳥

Posted by mokke