
元手乗りくずれ文鳥、2回目の爪切り
このGWは、基本的に我が家でのんびりです。
ネルがラックに止まるときに、爪を引っかけてよろけるのを見かけてしまったので、ふたたび爪切りすることにしました。
自分でやるネルの爪切りは、これが2回目です。
それでもなかなか掴むのに勇気がいったんですけどね……。
でも、初めてだった前回よりは、緊張せずにやれました(笑)
今回は、片足全部の爪をわりと素早く切ることができました。
だんだんコツを思い出せてきたみたいです。
でも、このままもう片足も!と思ったとたんに逃げられてしまいました。
少しでも気を抜くとダメですね(汗)
ネルの嫌がり具合も、前回を読み返すと、翌日になるまで警戒モードだったみたいですが……。
今回も、30分くらいは手を近づけると逃げて距離を取られてしまいました。
それでも飛ばずに、ステップだけです。
その後はためらいながら、肩や手首に乗ってきてくれました。
よく頑張ったね!とほめまくったのでリラックスしています。
まだここには書いたことがないと思うのですが、ネルはもともと、指には止まってくれません。
手乗り文鳥と言えば、人差し指に止まるのが定番ですよね。
でも、ネルは人差し指を水平に出してもダメなのです。
指を避けて、腕か手のひら、手の甲に乗ってしまうのです。
腕に乗った後、毛づくろいしようとして、脚で掴みやすい場所を探して指まで移動することはあります。
でも、最初から止まってくれることはないんですよね……。
不思議です。
これまでお迎えした文鳥たちは、足もとに人差し指を出すと、反射的に乗ってくれる子ばかりでした。
これは、ネルが手乗りくずれだったせいかのかなあ。
だから、両手の人差し指に交互に止まってもらう「階段遊び」も、ネルではできません……。
それでも手乗りになってくれ、おにぎりもさせてくれるのだから、十分ですけどね。
鳥ネタつながりで……数日前にに立ち寄った直売所で買った、「アローカナ」です。
珍しい、青いたまご。
とっても高いのですが(涙)
割ってしまうと、他のたまごと変わりませんね(汗)
それでも、新鮮なせいかとてもおいしかったです!
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