
元手乗りくずれ文鳥、ふたたびの検診へ
換羽がはじまったネルを、健康診断に連れて行きました。
ネルにとっては、お迎えのときの健康診断以来の通院です。
換羽のせいだと思うものの、ここ最近のネルはアイリングやクチバシの色も薄くなってしまっています。
ふだんはケージの中でも飛び回っているのに、最近はツボ巣におこもりしていることも多いです……。
先代文鳥のとき、(病気だったのに)換羽だと思っていて同じような様子だったのを、見逃してしまったので心配でした。
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前回、手乗りくずれだったときの健康診断の様子を読み返すと、大変だったみたいですね(汗)
そもそもキャリーに入るところからとか……。
今もネルは、自分からは絶対に入りません。
でも、両手で包んで入れることができるようになっているので、今回はすぐに終わりました。
手乗りになってくれたおかげですね。
ただ、前回は移動中もすごく暴れていたので、それは覚悟していたのですが……。
今回は数回暴れたくらいで、あとはおとなしくしてくれました。
ネルを移動させるときのコツをつかんだかも?
キャリーを包んだブランケットのすき間から、じっとしている私が見えていれば大丈夫。
完全に覆ってしまったりして、私が見えなくなると暴れます。不安なんですね……。
今はどうやら、飼い主である私の様子を見て、自分が危険かどうかを判断しているみたい。
かといって、目をじっと合わせてしまっても暴れます。
今度は「出してくれるかも!」と思ってしまうみたいで……。
なので、視線は合わせない状態で、でもネルの視界には入るようにしてみると静かになりました。
(めんどう)
でもですね……。
たまにチラッとネルを見ると、身動きもせずに私をガン見しているのです(汗)
前回同様に、キャリーに入れた好物の豆苗にも粟穂にも、帰宅するまでネルはまったく手をつけませんでした。
ブランケットのすき間から、ただひたすら私のほうを見ているだけのネル……。
周りに迷惑はかけませんが、ちょっとコワかったです(笑)
かんじんの検診の結果は、やはり換羽のせいだとのことで安心しました。
最近のネルはあまり動かないせいか、家では体重が25gを突破し始めていて、それも心配だったのですが、病院では24gでした。
通院のストレス&(私を見ているだけなので)断食で、1g減ってしまったのかなあ?
それも聞いてみたのですが、肉付きは問題がなかったようです。
もし25gを超えても、体力が必要な換羽中は気にしなくて良いとのことでした。
(逆に減ってくると、換羽に耐えられなくなっているかも知れないので要注意みたいです)
帰宅後はごほうびのおやつに直行(汗)
クチバシをお弁当まみれにして食べてました。
ついつい、シニアなモノたんを連れていくときの気の使いようと比べてしまう……。
暴れるところをのぞけば、ネルの通院はほんとうに楽です。
若いので、今くらいの気温だと保温も気にしなくて良いし、疲れない体力もあるし。
ネルをお迎えするまでは、シニア&病鳥の通院ばかりだったので、(そうならないように)健康なときに連れて行くことの大切さが身にしみました。
そのほうが、鳥にとっても飼い主にとっても優しいですよね……。
あ、モノたんは、キャリーに入ってもマイペースでおやつを食べまくってくれます(笑)
移動中も私のことはほとんど見もしない(笑)
それは楽かなあ(笑)
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