出方を覚えてしまった

ネル文鳥

少し前の記事で、ネルが寒いときはずっとケージの高い場所(=ヒーターの熱がこもりやすくてあったかいところ)にいると書きました。

 

冬の定位置

 

そうすると、やっぱりフンが溜まってしまうんですよねー。

 

例のシートで拭けばいいんですけど、わざわざ次の掃除まで乾くのを待つのも嫌だし、乾くまでならティッシュで一拭きすれば取れます。

なので目についたら拭きたくなってしまうんです。

 

そうするとリラックステージからネルをどかさないといけないので、その時はネルを手に乗せてケージから出すしかありません。

こうして放鳥以外の時も、ケージを開けてもらえることを、ネルは覚えてしまったのでした…。

 

最近は、ティッシュを持ってなくてもケージに近づいただけで、こうやって「出してくれるよね?」ポーズです(トップ画像:笑)

 

これは水浴び容器を設置したときの画像なんです。

毎日やっていて、今まではじーっと見ているだけだったのに、今はその時ですら壁に貼り付き(笑)

出てこようとします!

 

この作業は(リラックステージ上のフンを取るときと違って)餌入れの扉からやるんですが、ネルが出てこないように手で塞いでいると、イライラしたネルにつつかれるようになってしまいました。

 

ネルは我が家の文鳥の中でもとりわけ大人しくて、飼い主はこれまでほとんどつつかれたことはありません。

悪戯でわざと指を向けたりした時は別ですが…。

痛くてちょっとショックです(涙)

 

 

放鳥でどや顔のネル。

いつもと変わらず放鳥はしてあげてるんだけどなー。

 

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ネル文鳥

Posted by mokke