自宅看護24~36日目

モノたん,老いじたくキンカチョウ

日中、うとうとと昼寝するモノたん。

寝ている時間は多いですが、ここまで上がって寝てくれているだけで飼い主はうれしい。

 

26日目を皮切りに、モノたんの給餌補助が2回/日でも体重維持できる日(10.5g以上)が出てきました。

 

自宅看護開始から34~36日目にやっと、3日間連続で2回/日で済む記録を達成!

 

2回の場合は朝と夕方(就寝前)のみの給餌になりますが、午後にもいちおう体重を測って、3回にするかどうか決めていました。

流動食自体は用意しておいて、もし夕方に10.7g(目標の11.0gまで、1回の給餌量平均0.3gをあげても足りなさそう)まで持ちそうにない体重だと感じたらその場で与えるようにしていましたね。

 

24日目から始めた抗生剤抜きの胃腸薬ですが、初日の24日の朝だけ首振り動作が出ただけで、体調に大きな変化はでていません。

良かった……。

 

モノたん、給餌のために抱っこされるのを嫌がる日も出てきました(汗)

 

人間にべったりでなくなってきたのは、元気が回復してきたと言うことでおめでたいところなのでしょうが……。

モノたんの場合はまだまだちゃんと給餌しないと、あっという間に体重が減って体調不良に逆戻りなので……。

なだめたりすかしたりしながら給餌することもあります。

 

この間に、台風15号が関東に近づいて、千葉などでは大きな被害が出ました。

 

以前、気圧とモノたんの体調が同調している気がする……と書いたことがあります。

 

 

15号のときも、実は翌日の体重がここ2週間くらいで最低の10.3g にまで落ちてしまって。

当日では無く翌日に(体調に)出たんですよね……。

 

体重が落ちた日の朝は、他の餌には目もくれず、茹でトウモロコシと枝豆ばかり食べていました。

シード系はぜんぜん食べず、昼前になってやっとついばんだみたい。

 

……こんな風に、体重以外もちょっと行動が変わっていました。

 

翌々日も10.3g のままで、看護メモには私の不安がいっぱい書き込まれており……(汗)

その次の日に体重はやっと10.6gに戻りました。

 

しかし今年の9月は、台風15号以外にも台風や雨天があったのですが、そのたびにいちいち体重が反応したわけでもないのですよね。

 

モノたんの若い頃はこんなに露骨な変化は無かったと記憶していますし、いま元気なネルはぜんぜん体重は変わりませんでしたし。

 

もともと、モノたんの体調が崩れかけているときに低気圧がぶつかるとまずいのかなあ、と感じています。

 

(少し先の話になりますが、台風19号上陸の翌日10月12日もモノたんは反応してしまって、体重が一時的に10.2gを記録しました……(涙))

 

台風や雨天は避けられないので、こんなことが分かっても仕方ないとも思ったりはします。

でも「気圧のせいなら数日で戻ることが多い」ということを知っているだけでも飼い主的には気が楽です。

 

 

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