自宅看護37~48日目

モノたん,病院,老いじたくキンカチョウ

一年ほど前、私のパソコン周りでまったりしていたモノたん。

 

流動食の給餌は相変わらず続いております。

 

36日目で、いちおう一日の給餌が2回で済んだ日が3日初めて続いたのですが……。

やはり体重が不安定になるタイミングもあって、この期間のメモを見ると、3回だった日と2回だった日が混じっています。

3回だった日の方が多いです。

 

朝の体重は10.5~10.7gの間をうろうろ。

1回あたりの給餌量は平均で0.3g。これは前期間と変わっていません。

 

キッチンスケールや流動食を入れたトレーの周りは歩き回ったり(5分ほどですが……)、それを置いてあるローテーブルから飛んで降りたりしても息切れはしなくなりました。

 

その様子を見て、朝の給餌が終わった後、散歩コースにモノたんを連れて行ってみたことがありました。

 

しかし、モノたん、キュッと細くなって手から降りてくれませんでした(汗)

体調を崩してから一ヶ月半。

もう知らない場所になってしまったかなあ?

 

この間にまた一度、モノたんのフン検査と薬の受取りをするための通院がありました。(38日目)

 

今、モノたんに投与しているのは

 

・抗生剤抜きの胃腸薬(飲料水に溶かす粉末)

・流動食(エンシュア+フォーミュラAA)

 

なのですが、フン検査はありがたいことに異常ありませんでした。

 

抗生剤はエンシュアを投与することで悪い菌が増える予防にもなっていたので……。

給餌回数が減って、エンシュア自体の投与が減ってきていることも良い結果に繋がったのかも知れません。

 

獣医さんと相談して、今度は胃腸薬の濃度を下げて様子をみることになりました。

 

これまでの濃度を100%とすると、今回の処方から75%になるそうです。

最終的な目標は、胃腸薬の投与自体をやめられること(0%)になります。

 

おお……。

それにプラス、流動食も食べなくて良くなれば「治った」と言えるのでしょうね。

 

こんなの達成できるのでしょうか。

飼い主的な手応えでは、毎日の調子を保つので精一杯で、まだまだ先のような気がしています(汗)

 

今のモノたんのケアはだいたいこんな感じです。

 

<5:30くらい>

・水入れに胃腸薬入りの薬水を用意 (ネルにはネクトン水を用意)

・冷凍していた茹でトウモロコシ&枝豆を出して解凍しておく

 

<6:00くらい>

・鳥たちを起こす(モノたんはいつまでも寝ていられますが、この時間あたりからネルが騒ぎ始めるので(笑))

・水入れをセット

・モノたんには解凍した茹でトウモロコシ&枝豆をあげておく(先に消化の良いものから食べて欲しいので、シードは後であげるようにしています)

 

<6:30くらい>

・餌入れに新しい餌をセット(ネルも)

 

<8:30 くらい>

・流動食1回分を作る

・流動食を温めるため、湯たんぽにお湯を作って入れておく

 

<9:00くらい>

・給餌補助1回目

・体重計測

 

その他の時間帯の給餌は。8:30以降の手順の繰り返しです。

 

朝早いのは私が仕事を始めるからで、看護のせいではないです(汗)

モノたんが調子を崩したての頃は、いろいろな食材をいろいろ加工(刻んだり混ぜたり)していたので、もう30分取りかかりが早かったなあ……。

 

 

この頃は毎朝5~6種類のごはんを入れ替わりで用意していました。この頃がいちばん、体力的にも気持ち的にも大変でした。

 

 

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