2020年の気づき

ネル,モノたん,手乗りくずれ,老いじたくキンカチョウ,文鳥

あけましておめでとうございます。

2020年になって、もう4日が経とうとしていますが、我が家はみんな元気です。

 

初詣に今日、行ってきました。

お願い事は鳥たちを含む家族全員の健康と、商売の去年並みの売上のみ(笑)

カミサマどうか宜しくお願いします。

 

新年になったから、鳥たちの年始の写真を撮っておこうとしたら気付いたことがありまして……。

 

今回はネルから。

 

去年、我が家に来たばかりの手乗りくずれ時代と比べて、とっても表情が豊かになったなあと気付きました。

前回の爪切りの記事にも書いたのですけど、どうしてある日急に気がつくのでしょう?

 

 

優しい顔つき。

 

我が家に来たばかりの頃のネルや、ペットショップにいる荒鳥たちは、今のネルと比べると表情が無いな~と。

人間への恐怖でそれどころじゃ無いのかも知れませんが、野鳥の画像を見ても、やはりあまり表情は印象に残りません。

 

 

これは多分、面白いこと無いかな? なんて……。

 

カメラを向けると、ちょっと緊張しがちなネルなので、カメラが無いときはもっといろいろな表情をしますよ。

 

そのせいで私も何となく、いつの間にかネルの考えていることが去年よりは分かるようになった気がします。

もしかしたら手乗りならではの感情表現なのかもしれないですね。

 

モノたんはずっと撫でられ続けてこの表情になりました(笑)

 

 

モノたんは、体を覆っている羽が少なくなっているなあと感じ始めました。

 

若いネルも一緒に飼っているので、余計に気がついてしまうのかも知れませんが、ネルはもうみっしりとした分厚い羽の層を感じるのですよね。

モノたんは、地肌こそまだまだ見えませんけど、その羽の層が薄くなっているというか、スカスカしているというか……。

 

抱っこしていても手応えを余り感じないです。

 

年のせいもあると思います……。

年中ずっと28度前後の保温をもう1年半も続けているので、羽毛が役割を見失ってしまったのかな~とも思いました。

 

(もう何年も前ですが、すごくネイルにはまっている知り合いがいました。

何年もつけ爪をし続けているので、一番下にある本物の爪はもう薄くて脆くてボロボロになってると言ってたのを思い出しました)

 

本当のところは分かりませんが、保温を下げたところでモノたんの場合はデメリットが大きすぎると思いますので、今後も保温環境は変えないつもりです。

 

見かけの老いは進んで行くのかも知れません。

でも食欲もあるし、良いフンもしているので……。

 

今年もこの穏やかな日が続く限りモノたんには長生きして欲しいなあ。と思うのです。

 

 

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