介護ワードが分かってきたシニアキンカ

モノたん,老いじたくキンカチョウ

今週のモノたん、ツボ巣へのお手々タクシー率が上がってしまいました(涙)

7 : 3 位でお手々タクシーでした。

 

寝る時間になると、ケージで一番飼い主に近い隅っこに来て、じーっと待っています。

 

手に乗せて、ツボ巣の前まで運ぶのですが、最初はなかなか降りてくれませんでした。

手の中にいたがるのです。

 

気持ちは分かるのですけど、中腰になる飼い主は腰が死んでしまいそうになりますので(汗)

声かけをして降りてもらうんですけど、モノたんは最初は嫌がって踏ん張っていました。

 

自分で呼んでおいて、しかも足弱なのに(汗)

 

でもツボ巣へのお手々タクシーが始まって数週間経つので、最近は「戻ろうね」「また明日ね」というのが分かってきたみたいです!

これを言うと割と素直にツボ巣の中へ入ってくれるようになりました~。

 

言葉の内容を理解はしていないですが、「これはツボ巣に入ってくれと言う合図だな」というのを理解してくれたみたい。

条件付け?のような感じです。

 

そう言えば、昔からケージ清掃の最中とか、好物のおやつを上げる時にモノたんに待ってもらわないといけないことがあります。

 

その時は「ちょっと待ってね」と言うと、しばらく呼び鳴きをやめてくれるんですよね。

今でもです。これも同じ理屈なんだと思います。

 

小鳥は頭がいいなあ~。

 

 

近頃は昼間や放鳥中もこっくりこっくりしていることが多いモノたん。

でも、もう飛べないこと、足弱になってきたことを除けば良くさえずるし、目力もまだまだあります。

 

体重もこの二週間くらいで少しずつ増えてきて、寝る前の体重は体調を崩す前と変わらないくらいになりました。

 

理由は不明です(汗)

単に体重の波かなあ?

 

食べる量は増えていませんが、シードを食べる量が増えているみたい。

この数年、モノたんの不調とつき合ってきて、調子が上向きの時はシードを多く食べるのが分かっています。

若い頃と同じにしたいのかな?なんて思っています(笑)

 

今年も年末が近づいてきていてびっくりです。

発作を起こしてからもう二年になります。

 

ムリはしないでね。でもできたら一緒に年を越したいネ。

そんな気持ちで見守っています。

 

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