
キンカチョウ、謎のデレ仕草
これまで、文鳥かキンカチョウしか飼ったことがなく。
また、キンカチョウはモノたんが初めてなので、もしかしたら私が知らないだけかもしれません。
でも、昔から気になっている仕草があります。
モノたんが成鳥になってから、気持ちが良いときだけやる仕草があるのです。
そして、文鳥がやっているのは見たことがないです。
説明がむずかしい仕草なので、写真で説明できたらいいのですが……。
モノたんは、カメラのシャッター音が嫌いなので、撮らせてくれません。
(飛んで逃げるので、ブレブレになるのです)

あった!
かなり昔のものですが、1枚だけ、やっと見つけました!
よく撮れたなあ……。
はっきり言いましょう。かなり、あほっぽい顔です……。
でも仕草も、負けずにかなりヘンなのです。
ネットで探してみると……
これだー!
そうそう、日光浴や、温かいものの上にいるときにやるのです。
たまに、私のカキカキが、とてもツボに入った時もやるかな?
キンカ共通の動作みたいですね。
でも、モノたんに比べるとこの子はちょっと控えめです(笑)
鳥としてのシェイプを保ってますから……。
モノたんはもっと、べちゃーっと、平べったくなってしまいます。
おもちはかわいいですが、それを通り越してしまうのです(汗)
尾羽も翼もほとんど平らになるほど広げて、首をひねり、目をつぶって、お口パカー状態になります。
このとき、頭の羽毛は、なぜか総立ち(ブワッ)な状態です。
初めて見たとき、何かひどい発作を起こして倒れているようにしか見えなくて、とても焦りました……。
よく見れば、羽はゆっくり閉じたり広げたりしているのと、時々薄く目を開けて、辺りをうかがっているのが分かるので(笑)
病気ではないのだなと分かります。
尾羽も閉じたり広げたりしています。
気が済むと、少しずつもとのキンカシェイプ(笑)に戻っていくのです。
飼われている鳥なら、笑われるくらいで済みますが……。
野生のキンカチョウたちも、こんなことをしているのでしょうか。
すぐ襲われてしまいそうで、人間ながら心配です(汗)