
シニアにも通院しやすい季節
モノたんを連れて、検診に行ってきました。
特にどこか悪いわけではないのですが、シニアなこともあり、数ヶ月ごとの検診をすすめられています。
定点観測みたいなものでしょうか。
去年は調子がよくなさそうに見えていたこともあって、「たしかに」と思っていたのですが……。
今年に入ってからのモノたんの調子は、去年にくらべると、格段に落ちつきました。
結論から言うと、診てもらいましたが、おかしいと思われるところもなく。
これからはもう少し、期間をあけてもいいかなあと思っています。
体調がよくても、通院と診察はモノたんにとって負担になっていることには変わりないので。
小鳥の通院は、「具合が悪そうにみえてからの早めの受診」だと、よく聞きます。
私もずっとそのつもりだったのですが……残念ながら先代の不調には、気がつけませんでした。
それ以来、自分の判断は信用できなくなってしまっています(涙)
今の私には、ある程度、強制的に診てもらう機会を作っておいたほうがいいかなと考えました。
ところでこの季節の通院は、去年、モノたんに老化からの不調が見えてからはじめてでした。
梅雨で湿気はすごいけれど、気温は何もしなくても28度もあります!
シニアにも、さすがに通院中の保温がいりませんでした。
公共交通の車内はもう冷房が入り始めていたので、ブランケットでしっかりキャリーをくるみましたが、それだけでOKでした。
楽ですね~。
モノたんは換羽が2月ごろからはじまるので、そのころに連れて行くのは仕方ないとしても……。
あとはこの季節プラス1回くらいでいいかも?などと、心の中で思わず皮算用してしまった飼い主です。
モノたん自身も楽だったのか、移動中はぺーぺー鳴きがかなり大きかったなあ(恥ずかしい)。
到着してブランケットを開いたら、キャリーの止まり木にしっかり止まっていたし。
去年以降は、体力がなかったからだと思いますが、床を歩き回っていたのにね。
帰宅してモノたんを休ませていたら、お留守番していたネルがとびついてきました。
ところで、ここ数ヶ月で気がついたモノたんのくせ?仕草があります。
首を左右にくねくねっと素早く振るのです。
若いころは一度もみたことがない仕草なのです……。
敢えて言うなら「吐き戻し」の準備の動作に似ていますが、えづきの動作はないのです。
はじめて見たときは、吐いてしまうのかととっても焦りました。
しかし表情はのんびりしているし、食事中はもとより、何かをしているときは出ません。
ぼけーっと立っているときか、起き抜けのときだけ数回やるのです。
その間、クチバシは閉じたまま。
吐いたことはありません。
動作は1秒もしないうちに終わってしまうのと、私がカメラを構えると「注目する動作」になってしまうので、写真は撮れないのですが(汗)
ということは、自分の意思で出したり止めたりできる動作なのかなあ……。
キンカチョウあるあるなのかと思って、「吐き戻しに似た動作で……」と気軽に獣医さんへ話したら、慌てさせてしまいました。
そんな仕草はご存じないようでした(汗)
でも検診の結果も問題はなし。
レントゲンはモノたんは小さすぎて撮れないため、それ以上は調べられずに様子見に。
しんどそうに見えないので、個人的にあまり心配はしていませんが……何でしょうね?
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