ちみちみと爪切り続けます
やっと涼しくなってきました~。
それでも我が家の場合は、まだ日差しのある午後は冷房必須ですが…。
気温としては、冷房なしでも文鳥のネルは快適に過ごせるところまでさがってきて、飼い主も外出しやすくなりほっとしています。
この連休、ネル関連でちまちまと進めたのが「爪切り」です(笑)
6才を超えて、爪切りでもてんかん発作を起こしてしまうようになったネルのために色々考え…。
爪切り道具やタイミングや時間のかけ方を全部変えました(汗)
このニッパーを使って、毎月1度だけ、指2本ずつ切っていくやり方にしました。
今月も2本だけ切りました。
発作を起こさない間にもっと手早くやれたら片足ずつ、とかできるんですけどね~。
今回は左足の前左側と後ろ側の指。
本当は前指の両サイド2本やりたかったんですが、ネルの抵抗があってなかなか爪を摘まめず、後ろ側の爪に狙いを変えました。
そんなこんなでもたついて、今回も発作は起こさずに済みましたが、前回よりは時間がかかってしまいました(涙)
そのせいなのか、ネルは終わった後にくしゃみ?のような仕草を何回かしていました。
暴れた時に口の中の唾を飲み込んでしまったのかな?
それとも発作前の仕草だったのか…今もよく分かっていませんが、しばらくすると収まりました。
小鳥のてんかんについていろいろ調べていた連休でもありました。
その関連で初めて知ったのですが、犬や猫にもある症状みたいですね?
小鳥と違って大きいので脳の検査もできるみたいです。
でも、やっぱりここでも(発作の)回数や時間が増えるほど脳にダメージが加わってしまうと書かれています。
小鳥も多分同じなんだと思います。
飼い主が神経質になって悪いことはなさそうです。
犬への投薬は三ヶ月に一度以下の発作に抑えることが目標になるんですね。
ネルの場合は、爪切りでの発作を止められれば、後は通院だけが発作の引き金ですので、そうすると上の条件はクリアできそう。
ただ爪切りも、もっと手早くできたら一度に片足分できるでしょうし、そうすれば毎月とは言わず、数ヶ月ごとに間隔も空けられるんでしょうね~。
今の飼い主の実力では毎月2本ずつが精一杯…ごめんね(汗)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません