
ネルよお前もか……元手乗りくずれ文鳥の換羽
2月くらいから、月に1枚ずつ風切り羽だけが落ちていたネルですが……。
昨日、ケージの底でこれだけ見つけてしまいました(涙)
いろいろな部分の羽が混じっているようです。
羽づくろいをしていても、ふわふわと羽が落ちてきます。
これは……。
とうとう始まってしまったということなのでしょう。
私の感覚だと、遅いように思えますが、ネットではまだまだ換羽中の文鳥さんも多いみたいですね。
今のところ、外見はつるんとしたままですし、イライラしている様子もありません。
でも、「スサー」をやったときに広げた羽をなんとなく見てみたら、筆毛が数本、にょきっと存在をアピールしていました。
これはたぶん、これまでチラホラ抜けていた風切り羽かな……。
ネルは今回はじめての換羽になるわけですが、「文鳥の換羽って、こうだったっけ?」と戸惑っています。
・羽づくろいで立てる音がすごい
筆毛が生えてきているからなのか、羽づくろいのときにものすごい音がします(汗)
バキバキバキッ!みたいな、今まで聞いたことがない音をたてて羽づくろいしています。
少なくとも先代のときは、しゅぴっ!のような、羽をしごく音くらいしかしなかったような……?
はじめは羽を折っているのかと思ったくらいです。
でも、様子を見ていると、抜いたり折ったりはしていなさそう。
ネルは羽づくろいの勢いがすごいので、若さのせいだと思いたいです(笑)
・綿毛を食べちゃっているかも
抜けた羽がクチバシに残ってしまった場合、大きなものはしばらく遊んでから捨てています。
それはいいのですが、5mmサイズの小さい綿毛だったときは、しばらくもぐもぐしてから食べてしまっているようなのです。
放鳥中に2回ほど見かけてしまいました。
その後はあわてて取り上げましたが、これはよくあることなのかなあ?
床に落ちてしまったものは拾わないようです。
今までの文鳥たちがどうだったか、(日中は不在で見ていなかったのもありますが)よく覚えていません……。
今のところ、フンはいつものと変わらないみたいですが、心配です。
消化不良になったりしたら診てもらわないといけないですね(汗)
ちなみに文鳥がくわえた異物を取るときは、クチバシを両側から指でつまんで取り出すことになると思います。
そうすると、我が家にいた文鳥たちは、怒って反撃してくるか、嫌がって遠くへ飛んでいってしまうパターンでした。
が、ネルはどちらでもなく……。
取られまいともぐもぐクチバシは動かしますが、取られても「あーあ」みたいな反応をして終わりです(笑)
綿毛は濡れると小さくなってクチバシにくっつくので、取りにくいことこの上ないのです……。
だから何回もクチバシを挟んでしまうのですが、ネルは逃げようとせずにその場で踏んばっています。
もともと、指の間にクチバシを突っ込んで寝るのが好きな文鳥なので、違和感をそこまで感じないのかなあ?
遊びだと思っていてくれるのかもしれません。
モノたんも、ピークは過ぎたと思われますが、まだツクツクがほっぺにでています。
しばらくがまんの季節ですね……。
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