
まだヒーターが必要なんて
今年の梅雨は気温が下がりすぎていて、怖いくらいですね。
まさか7月半ばまでヒーターを使うことになるとは、思ってもみませんでした。
私が仕事を始める早朝などは、温度計が22度を指しています。
若いネルなら大丈夫ですが、モノたんにはきつい温度です。
人間でも肌寒いくらいです……。
もちろん、お休み中の鳥たちのケージのサーモランプは赤々と点っています。
とは言え、湿度は高くなってきているので、(人間の)家族は除湿したがるようになりました。
むずかしいなあ……。
エアコンの除湿モードは室温も下げてしまうので、そんなときは、私がケージラック前面のカバーも降ろして温室化しなければなりません。
去年の秋に作った温室がまだ現役です(汗)
ところでこれくらいの気温ですと、日中につけてあげるUVBランプが暖かいらしくて、ネルには好評みたいです。
放鳥中にランプをつけてあげると、この隙間にえんやこら、えんやこらと登っていきます。
下でついているランプの暖気が気持ちいいらしいのです。
(自分的には)いまいち効果がピンとこなかったUVBランプですが……まだ時々つけています。
今はほぼ、暖房代わりになってしまいました(汗)
隙間とは言っても、単にケージとお休みカバーの間なので、足場はありません。
柵につかまったまま、うれしそうにしているネルです。
こんな格好で疲れないの!?(笑)
文鳥キックで鍛えてあるから平気なのか、一度入るとなかなか出てきてくれません。
戻ってきなさいと手を出すと、キャルルルと威嚇されます。
困っているのですが、ときどきモノたんが追い出してくれます(笑)
登攀中は無関心なモノたんなのですが、ネルのしっぽがケージに入ってきたら、さっと寄ってかじろうとするので、ネルは嫌がって出てきてしまうのでした。
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