
消化剤に助けられて
トップ画像はネル。
クチバシに牙が生えてきた記念です(笑)
さて、モノたんを(フンを)健康診断してもらい、消化が良くないと言われてから一週間が経ちました。
あれから朝晩2回、消化剤を流動食に混ぜてモノたんに与えています。
この消化剤、効き目はてきめんでした!
あげて次のタイミングの体重測定では、健康だった頃よりも重くなってしまって、飼い主の私の方がびっくりしました。
もちろん、流動食をあげる前(ケージから出してすぐ)の測定です。
体重は戻らないはずだったのでは……。
とにかく、効果が露骨なくらい出てしまって。
数日間、その状態が続いて、「これだったら消化剤をあげるのは一日一回でいいのかな?」と思ったんです。
それで、その後は一日一回だけあげてみたのです。
そしたら、
・二回あげていた頃よりは下がったけど、消化剤をもらう前ほど下がらない
・消化剤をもらう前くらいまで下がった
これが半々くらいになりました。
どっちにしても、消化剤が効果を出しているのは明らかかなあ、と思います。
見方を変えると、消化が悪くなっている以外は、体におかしなところがないとも言えるかなあ、とも。
よく見ると、最近のモノたんのフンはちょっと白っぽいです。
流動食(エンシュアの色)のせいかな? と思っていたんですけど、消化不良ででんぷんやタンパクが出てしまっているときも白っぽくなるそう。
流動食をあげた時、抜いたときでここはあまり差を感じません。
先代文鳥は肝臓が悪くて、黄色いフンが出てしまっていました。
体の状態によってフンの色も変わってくるのですね。
吸収は悪くなっているのでしょうが、モノたん自身の食欲は変わらず。
甘い流動食は大好きで、一日一回にすると、欲しがって、飼い主の指を追いかけ回してしまいます(汗)
このあたり、本当にヒナ時代を思い出しますね~。
今週、またモノたんはひっくり返ってしまいました(涙)
場所が場所でして……。
ここ。
餌入れとケージの間にすっぽりハマって、ひっくり返っていたんです!
今回もネルのけたたましい鳴き声に、どうしたんだろうとネルの様子を見に行ったらひっくり返っていました……。
ありがとうネル!
たしかにモノたんのお気に入りの場所の一つです。でも、こんな場所でどうやったらひっくり返れるのか。
餌入れを外さないと救出できませんでした。
油断できません……。
ブログ用の写真を整理していたら、今から五年前のモノたんの写真に目がとまりました。
なんてピチピチだったんでしょうね。
羽もみっしり生えていて、この頃は好きなところへ飛んで行っていたなあ……。
最近のモノたんは、ブログに上げているとおりです。
ネルをはじめ、他の鳥さんの写真を見ても「それぞれだし、年齢も違うし」と思ってほぼ何とも思いませんが、
本人(鳥)の写真の変化は、結構ダメージをくらってしばらく落ち込んでしまいました(涙)
今はもう立ち直りましたよ!
9歳を超えても傍にいてくれるだけで十分幸せをもらっているんですよ。
人間は欲深いですね……。
最近、鳥用品を買うついでに、送料合わせで白粟穂というものを買ってみました。
初めてです。
「赤と色が違うだけだけど、食べてくれるかな?」
神経質な文鳥のネルは、一日様子見した後で食べ始めてくれました。
赤と比べて、特に食べっぷりに差があるようには見えません。
おおらかなモノたんは最初から普通に食べてくれました(笑)
困るのは、どれくらい食べたのか、ぱっと見では飼い主が分からないこと(汗)
写真みたいになっちゃうんです。
時間を決めて、機械的に変えていくしか無さそうです……。
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