
看護について話し込みました
ネル、どうやらやっぱり、今年は換羽が前倒しのようです。
今週はいっぱい羽が抜けてしまいました。
内容も、尾羽、風切り羽、お腹の毛とバラエティに富んでいます。
本格的に始まってしまったみたい。
トップ画像はおハゲのネルです(笑)
早く始まったと言うことは、早く終わると言うことなので……(多分)。
6月には、ピカピカのネルに会えるんじゃないかと期待しています。
まだ文鳥キックはするんですが、放鳥しても、トップ画像のように腕の上でまったりして終わるようになりました。
普段よりは動きが鈍い気がします。
やっぱりしんどいのかな~?
今の美容院で担当してもらっている方が、子犬をもらって飼い始めたというので、時々様子を聞いて楽しんでいました。
まだ一歳になったかどうかくらいなんですが、狂犬病の注射が(犬には)怖いね、すぐ終わるといいねと話していたら……。
病気が見つかってしまったみたいで。
体質に近い病気みたいで、薬を一生飲んでつき合っていくしかないと獣医さんに言われたらしいのですが、
それがとても強い薬だったみたいで、見ていられなくなって他の病院を探しているそうです。
さいわい、同じ病気の子がいる飼い主さんと知り合えて、強い薬ではなく漢方や食事療法で症状が改善したケースがあるといって、それを試すと言っていました。
良かったなあと思うんですが、小鳥と犬の違いはあっても、聞いていて本当に他人事ではないと思ってしまいました。
やっぱりペットの看護は大変です。
動物は言葉がしゃべれないですもんね。
子犬と言っても鳥よりはずっと大きいし、暴れるのを押さえるのも大変そうです。
私は犬は小鳥よりもずっと病院環境はいいんだろうな(たくさんあって治療法も研究が進んでいる)と勝手に思ってしまっていましたが、
いわゆる「良い病院」となるとやはりなかなか無いそうです。
「かかりつけ病院への迷い」とか「頭ごなしの診察」とか「治療方針の考え方」とか「待合室での情報交換」とか……。
聞いているうちに、あるあると分かりすぎることばかりで、つい、我が家のこと(ブログにもちょこちょこ書いているようなこと)も話してしまいました(汗)
ペットを飼っている人同士って、こういう悩みはわかり合えていいですよね。
気休めにでもなってくれていたらいいなあと思います。
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