
ちょっと固まる?思い出したモノたんの癖
今週もネルは換羽真っ盛りです。
放鳥の一時間だけで何枚も羽が抜けてきます。
トップ画像は右半身のきれいなネル(笑)
ネルは換羽中でもちゃんとお握りさせてくれますね。
写真は手のひらに体を押しつけようとしてきて、こんなポーズになってしまいました。
上から見ると、けっこう……換羽にやられてます(涙)
体重も25g後半になりました。
換羽の時でなかったら、ネル的にはダイエット必要な重さです。
ところで、動きが鈍くなっているネルを見て思い出しました。
若くてフカフカなモノたん(笑)
たぶんお尻を撮ろうとして失敗したショットですね……。
モノたんは若い頃から、びっくりしたり、知らないところに置かれると固まってしまう癖があったのですよね。
数分固まってしまうんです。お地蔵さんみたいに。
ネルや他の文鳥では、ビクっ!として数秒固まることはあっても、それだけです。
キンカチョウの癖なのかな~と、軽く検索してみたけど出てきませんでした。
私が前を通ると視線はついてくるので発作で動けないわけでもなさそうだったです。
シニアになってからは、病院帰りにケージへ入れられると、もれなくこの状態になっていました。
10分くらいしてから見に行くと、普通に餌を食べているので心配はしていなかったんですけどね。
危険を感じたら身を護るためにその場から動かない、という動物の習性(小鳥の雛とかもそうですよね)は知っていたので、
それなのかな~と昔から思っていたんですけど、まだテキストにしてみたことはなかったなあ。
なので、思い出したついでに書いてみました(笑)
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