健康診断結果とネル的なアート

ネル,病院文鳥

今週、ケージ内にネルのアート作品が出現しました(笑)

 

 

見つけた時は、思わず二度見してしまった飼い主。

これ、どうやってこうなったんでしょう…?

 

我が家で使っているのは藁編みのツボ巣(糸無し)です。

同じようなものを使っていらっしゃる方は分かると思いますが、羽を突っ込めるようなすき間は無いんです。

 

試しに、換羽で抜けた別の羽を突っ込んでみようとしましたが、全然入らず、羽がボロボロになるだけでした(汗)

 

飼い主がごそごそしている間、外で待たされているネル↓

 

 

しばらくやっていて、ぱっと閃きました。

付け根(羽の軸側)から突っ込めば入るんじゃないか?

 

 

上にあるのが突っ込んだ方の羽です。うまくいきました。

でも、そうやったんだとすると、ネルがつぼ巣の内側から下の羽を突っ込んだことになります。

そしてあそこまで引っ張り出した…?

そんなこと可能なんでしょうか?

 

少し前にフランスで、いつから刺さってたか分からない聖剣が消えたというニュースがありましたけど、それを思い出してしまった(笑)

 

 

とりあえずネルのアート作品であることは間違いないので、しばらくこのままにしておこうと思います。

 

今週はネルの健康診断に飼い主だけで行ってきました!

 

と言っても、前回の記事で書いたとおり、フン検査だけですが…。

結果は何の問題もありませんでした。よかった~。

 

待合室で待っていると、キンカチョウの「ぷーぷー。ぺーぺー」というさえずりが聞こえてきてとっても懐かしくなりました。

お陰で待ち時間が全然苦になりませんでした。

 

診察ではネルの発作についても相談したのですが、獣医さんが言うには健康診断(年1-2回程度)で起こすくらいであれば、

脳へのダメージなどはほぼ心配しなくて良いと言うことでした。

そうなんですね~。

 

来年からは、健診くらいなら受けさせてもいいのかもです。

 

モノたんは、発作を起こさない子(キンカチョウは起こさないのでしたっけ?)だったこともありますが、

7歳過ぎても(シニアになっても)連れて行っていましたし…。

飼い主が深く考えていなかったのもありますが(汗)

 

 

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Posted by mokke