
文鳥の香り、キンカチョウの香り
我が家には文鳥とキンカチョウがいます。
もちろんですが、どちらも、においを嗅いだことがあります。
同じフィンチですが、香りはぜんぜん違います。
元は文鳥だけ飼っていたので、はじめてキンカチョウのモノたんの香りを嗅いだときは、衝撃でした(笑)
何となく、同じだろうと思っていたからです。
ぜんぜん違います。
どちらも、餌は同じものをあげているんですけどね。
小鳥の香りは、毛づくろいのときに出す分泌物によるそうです。
すこし前に、「インコアイス」って流行ったよね……?と思って検索してみたら、まだまだ絶賛販売中でした(汗)
私はまだ未体験ですが、どんな味がするんでしょう。
文鳥の香りは、よく話題になりますね。
「コンソメ」とか、「お日様(に干した布団)」とか。
たしかに、我が家の文鳥たちもそんな香りがしていました。
ネルも手乗り文鳥になってから、数秒くらいなら、「吸引」を許してくれるようになりました(笑)
それ以上やると、不審者を見る目をして逃げてしまいますが……。
同じ文鳥でも、少しずつ香りが違うんですね!
気にしたことはありませんでしたが、先代の香りとは、ちょっと違うようです。
さて、モノたんの香りは、それにプラスして、ちょっと焦げくさいような風味があります。
うまく言えないのですが、文鳥よりも、もうちょっと野性的というか……。
目をつぶって嗅いでも、どちらかなのか、たぶん言い当てられると思います。
それくらいには違います。
我が家の話なので、他のお宅のキンカチョウはどうなのか、聞いてみたい気もします。
有名なCHYARAさん宅の記事だと……。
「スパイシー」。
そう言われてみれば、そんな気もします(汗)
におうとは言っても、羽に鼻を突っ込まないと分からないですし、水浴びしても、くっつきそうなくらい顔を近づけないと分かりませんが……。
我が家ではどちらも、水浴び後に、においはきつくなります。
昔、実家で犬を飼っていたことがありますが、水浴びすると同じように、においがきつくなっていました。
動物はそうなのかもしれないですね。
カナリアやスズメも、それぞれ別のにおいがあるのかしら?
だったら嗅いでみたい!
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