
手乗りくずれ文鳥、お迎え3日目-いやいやタッチ&ゴー
3日目。
お休みカバーをめくると、ネルは奥の止まり木へ逃げていきました……。
もちろん、心当たりはあります……。
昨夜、追い回して捕まえたからです。
手乗りにする場合は、鳥が嫌がることや、怖がることは絶対にしてはいけません。
ネット上でもさんざん言われていることなのに、やってしまいました。
初日と同じくらいにネルとの心の距離が離れてしまったと思います。
ヒナから育てた子たちも、嫌がること(爪切りなど)をすれば、その瞬間は怒ったり逃げようとしたりしました。
でも、それが終われば、またすぐに寄ってきてくれてもいました。
もともとの信頼関係がちがうからでしょうね……。
落ち込みましたが、声かけしながら朝の水・餌交換を終えて午後になると、ネルも落ち着いたみたいです。
私を見ても逃げなくなりました。
次はないと思って、気をつけなければ。
とりあえず、放鳥時は自分で戻ってもらえるように、餌でコントロールしていきます……。
そんな状態なので、ケージに手を突っ込んでのお世話なんて、まだまだ。
お迎えして数日経つので、明日はそろそろケージの清掃をしたいと思っているのですが、ネルにパニックを起こさせずにできる気がしません。
どうしたものでしょう。
在宅で仕事ができているので、とりあえずすきま時間を見つけてはネルのところへ行き、話しかけることにしました。
少しでも慣れてくれたら、お世話もしやすくなるはず。
今日の午後は何度か、「ぴっ!」と答えてくれました。
そうそう、ネルはさえずりが減って、「ぴっ!」な地鳴きが増えてきました。
もしかしたら、さえずりはネルにとって緊張のサインなのかも知れません。
その「ぴっ!」なのですが、これまで飼ってきた文鳥たちと比べて、かなり声量があるような気がします。
狭いマンションなせいもありますが、廊下を通じてリビングまで聞こえてくる鳴き声は初めてです。
とにかく響く……。
おかげでリビングにいるモノたんが、「何やつ!?」と警戒鳴きで答えるようになってしまいました。
キンカチョウの警戒鳴きは、「ミッ」なのですが、とても低くて、数秒ごとに続きます。
始まると、なんだかアラームみたいで人間側が落ち着きません(笑)
モノたん自身が安心するまで鳴きやまないので、これはこれでちょっと面倒かも……。
Youtube作戦の効果が昨日はいまいちだったのと、餌を使ってケージに戻すやり方からひらめいて、今日は餌で放鳥中のネルを呼んでみました。

出てきたら、ケージのドアは閉めておき、餌が食べられないようにしました。
1時間ほどして空腹になったであろう頃に、餌入れを取り出して自分の近くに置き、ネルに見せてみます。
そうしたら、まっすぐ飛んできてくれました!
でも止まったのは、座っている私の足のつま先……。
一番遠いところへ渋々、という気持ち全開な態度でした。
そこからしばらく迷った後、餌入れに一瞬だけ止まってついばんでから、すぐにケージ上に戻ってしまいました。
本能に訴えかけてみたものの、すぐに我に返ってしまう感じです。
結局この日は、これから先へ進むことは無く、足→餌入れのタッチ&ゴーを繰り返して終わりました。
注:私は、この方法は数日でやめました。
思うように成果が出なかったからというのもありますが、もし上記の方法を試す場合は、1時間くらいにとどめておいた方が良いと思います。
空腹のまま長時間過ごさせてしまうことになったら、小鳥の健康に良くないので……。