
もしかして、微妙な関係?文鳥とキンカチョウ
文鳥とキンカチョウって、仲良くなれるのでしょうか?
先代文鳥とモノたんは、若いころは一触即発だったので、同じ空間に同時にいさせることは、してきませんでした。
年を取ってからは、お互い無関心。
それでもやっぱり怖くて、放鳥時間はずらしたままでした。
我が家にネルがやってきて。
ネルは不思議な文鳥で、飼い主の私には、たまに怒るものの、それ以外に対して怒ったことは一度もありません。
動画で、怒っている文鳥が映っても、しゅっと細くなるだけで怒り鳴きはしないのです。
まだ一歳未満なので、これから変わるのかしら?
でも、先代はじめ、他の文鳥たちは、まだ換羽が終わらないころから、怒りまくっていた気がします。
文鳥としては当たり前で、だから他の種類の鳥たちとの同居はおすすめされないのですよね。
文鳥同士でも、ペア以外だと厳しいと聞きます。
実家でも、数羽を同時に飼っていたこともありましたが、1羽ずつにケージを用意していました。

ネルは今、モノたんのケージを放鳥中の遊び場にしています。
お迎えしてすぐの頃も、ケージにへばりついていましたが、それは止まれる場所としてでした。

今は……。
見ていると、ボルダリングしているアスリートを思い出します(笑)
まるでインコみたいに、よじ登っていくのです。(ホッピングして飛び移ります)

心配なので、これを許すのは、私がそばで見ているとき、かつモノたんがそこから離れた場所にいるときだけにしています。
たまに、モノたんが急に飛び降りてきて、ニアミスすることも。
でも、ケンカになったことはありません。
最近は、私も数秒だけ、様子を見てみています。
ネルはぜんぜん怒りません。
モノたんは……年取って丸くなっているのもありますが、ネルがケンカを売ってこないのでそのままにしている感じかな?
(鳥的には、ガンをつけているつもりなのかもしれません?)
豆苗大好きなネルは、遊びながら、モノたんのケージからはみ出た茎をかじったりもします。
もう、先代文鳥時代には考えられなかったことです(笑)
そんなことをしたら、モノたんのキンカドリルが炸裂していたと思います(笑)
と思っていたら、文鳥とキンカチョウのハーフもいたりするとか?
世の中は広いなぁ……。
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