自宅看護13日目②

モノたん,老いじたくキンカチョウ

前回の給餌記録が3回/日になっていたのに、そのことを書き忘れていました(汗)

それから記事に関係なさそうなトップ画像もすみません。

 

関係あることを書いていたのですが、通院の様子を書いているうちに長くなりすぎてしまって削除していたのです……。

今回書きますね。

 

調子を崩してからというもの、モノたんは外に出しても私の手から降りようとしません。

 

降ろそうとしても、両脚で手にしがみついてくるのです。

 

飼い主としては、かわいいのですけれども。

抱っこしていると何もできない(汗)

 

おかげで今はケージを掃除するとき、キャリーに入ってもらっています。

放鳥しておくと、何が何でもこちらに飛んでこようとして危なくなることが分かったので……。

 

「もう少し懐いてくれてもいいのに」と思っていた若いころとのこの違いよ(汗)

 

弱った鳥は人間になつくと言われますが、まさにそれを地でいくモノたんです。

 

だから、給餌の準備も完全に終わってからでないとモノたんを出せません。

やり忘れがあると、ぜんぶ片手でやらないといけなくなるのです。

 

それがこの日、モノたんは最初の給餌が終わった後、はじめてテーブルの上に降りたそうなそぶりを見せたのでした。

 

おおっ!

 

これは降りてくれるかもと、片付け途中のトレーの中に降ろしてみると、じっとしています。

 

そのうち、ペットボトルのフタに入れていた流動食を薄める用の水で水浴びしようとしました!

 

さすがにキンカチョウでも、頭が入らないくらいの直径しかないフタです。

クチバシくらいしか漬かっていなかったですけど(笑)

 

このトレーは、モノたんが体調を崩すまでは水浴びに使っていたものです。

なので、お風呂の存在を思い出したのかな?

 

 

この日はすぐに手には戻らず、しばらくこのトレーの中をうろうろしていました。

トップ画像はそのときのものです。

 

心細さが少しずつなくなってきたのかな?

 

でもまだ脚の力が無くて、トレーの外に飛び出ることはできないみたいです。

たった1cmの高さしかないのですけどね……。

 

わずか10cm四方のトレーの中が、今はモノたんの散歩場になりました(笑)

これで、掃除中にキャリーは使わなくてよくなったらいいなあ。

 

そして、本日のモノたんの体重は9.9gでした。

 

少しずつ体重も戻ってきているし、ここ数日の給餌量も平均0.5g /回まで下がってきています。

なのでこの日から給餌を3回にしてみることにしたのです。

 

ただ……。

 

病院から帰宅後の夕方、体重を測ってみたら9.8gに後戻りしていました。

 

あっという間に落ちてしまったのです。

あわてて多めに給餌しました。

 

まだしばらく4回/日だなあ……。

 

ときどきフォニオパディはつついているようですが、自分ではまだまだ食べられていないみたいです。

担当医に「胃炎は時間がかかりますよ」と言われましたが、このことだったんですね。

 

ゆっくり治そうね。

 

 

本日の給餌補助:3回(朝・午後・夕方)

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