自宅看護12日目

モノたん,老いじたくキンカチョウ

この日、最初の給餌をしてからしばらくして様子を見にいくと、モノたんが床にまいた「大好きん」と「フォニオパディ」をつついていました。

 

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どちらも、調子を崩す前はモノたんの大好物だったおやつです。

でも調子を崩してからは見向きもしなくなって……。

 

今は給餌頼みの日々ですが、調子が戻ってきたらまた食べてくれるかもと、シードとペレット(ハリソン)以外の食べ物は少しずつ床にまいています。

 

食べた量は少ないですが、見向きもしなかったあの日々を思うと大進歩。

飼い主は心の中でガッツポーズしていました(笑)

 

これまでのモノたんの経過を見ていての推測なのですが……。

調子の崩し具合によって、もしかしたら食べられるものが変わってくるのかもしれないと思い始めています。

 

調子を崩して通院した日、つまり体調が最悪だったときは、ほんとに何も食べてくれませんでした。

その日は、「いろいろ日頃から食べさせていても、何の意味もない」と考えてしまっていましたが……。

 

流動食で少しずつ体重が戻り始めてからは、以前食べていたものにも少しずつ興味を持ってくれているようです。

 

3日前には、以前食べていたペレット(ラフィーバ)を。

この日は大好きんとフォニオパディを。

 

つついたものを見て、これからモノたんの調子がどれくらい悪いのか少しでも分かるかも……?

 

そう思って、見かけたものはメモすることにしました。

 

エサ入れの数はとても足りないし、床に直にまいたほうがモノたんはよく食べてくれます。

そういうわけで、今、モノたんのケージの床はいろんな食べ物で散らかっています(汗)

ごめんねモノたんよ。

 

食べるようになってくれてうれしい食べ物もある一方で……。

 

モノたん、あんなに好きだったみかんは置いても食べてくれなくなりました(涙)

 

調子を崩してからしばらく、ペレットのお粥に使っていたみかん。

量だけで言うと、もう一生ぶん食べた(飲んだ)かもしれません。

 

それとも、小鳥も辛かったころのことを思い出したりするのでしょうか。

 

今日の体重は9.7gでした。

 

毎日少しずつ増えてきてくれていますが、今は最後の給餌の時間(夕方)にも体重を測っています。

朝とあまり変わっていないようなら、翌朝にひびかないよう、多めに給餌して調整しています。

 

まだまだお昼寝は多いですが、ごはんがおなかに入っていれば、ケージの中でふだん通りの動きをすることも増えてきました。

 

この日のモノたん、懐かしいポーズでお昼寝してくれました。

 

 

今見ると、ろくでもないタイトルですね……(汗)

でもこれは、モノたん的にはリラックスして寝ている姿勢なのですよね。

 

 

本日の給餌補助:4回(朝・昼・午後・夕方)

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