
雷に動じない文鳥
昨日の午後、関東ではすごい雨&雷になりましたね。
ゴロゴロ…で終わらず、落雷の音が連続で何回も。多分、近所にもいくつか落ちたんじゃないでしょうか…。
あんなに激しい雷雨を体験したのは初めてだったかもしれない(汗)
もし外出していたら、恐怖で建物から出られなかったと思います。
飼い主は部屋の中でびくびくしていました。
ネルもさぞ怖いだろうと思ったのですが…。
きょとんとしていました(笑)
(イメージ映像。別の日にのんきにお口パカーしているネルです)
窓の外で大音量が何度も鳴っているのに…。
文鳥は神経質なはずなのに…。
普通に餌を食べていました。
文鳥は時々、人間目線では信じられない反応をします。ネルだけのことで、他のお宅の子たちは怖がっていたんでしょうかね~?
音と言えば、テレビの横など、日頃からうるさい場所に小鳥を置くのは飼育上、ダメって言われていますよね。
でも、生活音には慣れてくるといった話も聞きます。
我が家もテレビのある部屋で過ごさせているし寝かせています。テレビは食事時くらいしかつけませんが…。
日中は普通に人間が同じ部屋に出入りしたり過ごしたりするので、静かというわけではないです。
もうこれで6年、ネルは体調を崩すことなくやってきたので(モノたんも老化が始まるまでは)、我が家ではこれでいいのかな?
自宅で仕事するようになって気がついたのですが、お昼寝もそれなりにしているようです。
とりあえず、音のことについて振り返るきっかけにはなりました。
ネルは揺れ(地震)には反応します。
ツボ巣で寝ていたら出てきて、きょろきょろする程度には…。
パニックになって飛び回ったりはしませんが、それなりにびっくりしているのは伝わってきますね。
揺れももちろん怖いですけど、あの雷が怖くなかったというのは不思議でした…。
トップ画像はアホ毛が一枚出ているネルです…毛づくろいをひっきりなしにやっているのにこうなってしまうときがある(笑)
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