
シニアキンカ、春はベスト体調?
このところ、モノたんの調子が良いようです!
3月半ばごろ、こんな記事を書いていました。
あれからも日中は、日当たりの良いスカイレストランの上で過ごしています。
どうやって上がっているのか、不思議だったのですが……。
どうやらいったん、ツボ巣の上に上がってから飛び移っているみたい。
なるほど、止まり木からだと、途中で体を90度ひねらないといけないものね。
それでも換羽が終わった直後は、羽ばたいて(翼の力で)移動していたのです。
健康な若い鳥だと、キックで十分な距離です……。
小鳥がケージの中で羽ばたくと、けっこう大きな音がします。
我が家の鳥たちが、ケージの中で羽ばたくことはめったに無いので「何ごと!?」と毎回様子を見に行っていた私……。
ふと、最近は行っていないなあと思ったら。
ちゃんとキックで移動するのを見かけて感動しました。
たった20-25cmほどでしょうか。
でも去年の春、モノたんの脚が一番弱っていたころを思い返すと、その距離をキック移動するなんてとても信じられません。
このスカイレストラン自体が、介護用(ツボ巣からどこにも飛び移らずにごはんを食べられるように)だったのですから……。
飛距離も増えてきたように思います。
ケージから、モノたんがお気に入りのキッチンまではけっこうな距離があるのですが、脚が弱ると同時に、飛ぶこともあまりしなくなって。
去年はずっと、「お手々タクシー」でゆっくり送迎していました。
でもここ二週間ほどは、待ちきれずに自分で飛んでいってしまうこともしばしばです。。
キッチンに見慣れないものがおいてあったりして、降りる場所が見つからなかったときは、そのままUターンしてきてもっと驚きました。
換羽が終わって、もしかして今は、本来モノたんが1年で一番調子が良い時期なのかも知れません。
こまごまと様子を書き留めているのは、自分用のメモの意味もあります。
去年はさすがに調子の悪さ(=老化)が違ったので、それなりに覚えているのですが、一昨年なんかはもう、「換羽してたっけ?」な体たらくなのです……。
文字に起こしておくことで、調子の良いとき/悪いときはこんな感じ、と、後から振り返れたらいいなあと思っています。
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