○んでるようにしか見えない寝相

モノたんキンカチョウ

モノたんの羽は、数日のあいだ床に落ちていましたが、それからぱたりと見かけなくなりました。

落ちるのをやめても、その後に新しい羽が生える段階があると思いますから、ネクトンBIOはもう少し続けようと考えています。

 

先日、モノたんがケージの隅に挟まってお昼寝していることを書きました。

 

 

いつもの寝相がうまく撮れていなくて、心残りになっていて(笑)

あんなふうに小ぎれいに背眠していることは、あまりないのです。

 

なのであれから、何枚か追加撮影してみました。

 

先日撮影したときよりも、とても天気が良かった日に、しっぽガード越しですがカメラに収めることができました。

 

 

溶けたおもち+首を前に投げ出したポーズです。

 

ぱっと見には、○んでいるようにしか見えませんね……。

 

私もはじめは、あせって起こして確認してしまいました(汗)

 

でも、このポーズは私にとっては懐かしくもあります。

 

我が家にお迎えしたヒナたちが、おなかいっぱいでお昼寝していたときにそっくりな気がします。

こんな格好で寝ていませんでしたか?たしか……。

 

大人になったら、そうそう目の前でこんなポーズはしてくれません。

(具合の悪いときは別です……)

ケージを改造していなかった去年までは、モノたんはツボ巣でお昼寝していたので寝相は分かりませんでした。

 

たぶん、水入れが少しだけ体にかぶさっているところも(狭いのだいすきキンカ的には)心地よいのだと思います。

 

(ふだんは元気です)

 

鳥つながりで、同じようにハラハラさせられてしまった映画があったのを思い出しました。

映画館配給ではなく、オンデマンド配信サービスで見られる映画です。

 

 

サンドラ・ブロックが主演したことで最近話題になっていて(タイトルも気になりますよね)、私も見てみたのですが、鳥飼いの心臓にも良くなかった(笑)

映画自体もサスペンスホラーなのですが、ご存じでしょうか。

 

主人公たちが飼っている鳥も連れていくロードムービーなのです。

ペットとして登場するだけなので、本筋にはほぼ関係がありません。

なので、鳥を飼っている人でないと「えー、そんなところ見ていたの?」で終わってしまう話です(笑)

 

ただ穴を開けただけの、小さい箱に数羽を押し込めて移動。

保温なんてとてもとても。

そのまま全力疾走したり、川に落ちたり。

主人公たちが逃げるための動作なのですが、鳥視点で見ると、とてもいたたまれないです(汗)

 

それ、ふつうに○んでますから!

 

でも、たまに箱を開けて生死を確かめられると、元気な演技を見せるCGの鳥たち(笑)

私もホッ。

 

本筋はまずまず面白かったので、もしNetflixと契約していたらどうぞ。

 

 

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