シニア鳥のリハビリ、どこまで?

モノたん,老いじたくキンカチョウ

先週、止まり木を一本抜いて、全体にレイアウトを低くやりなおしたモノたんのケージです。

 

今週は様子を見ていました。

自力でツボ巣へ戻っていくパターンと、呼び鳴きして私に連れて行ってもらいたがるパターンと、今のところは五分五分です。

 

こういうとき、どうしたらいいんでしょうね……?

 

自分で上がれる時もあるんだから、じっと見守るべき(リハビリというか、足の筋力を保つべき)?

あるいは、

今さらしんどい思い?をさせるのはかわいそう……

 

で揺れ動いている飼い主です(汗)

 

現状は、やっぱり呼び鳴きされると断れないんですよね。

 

日中は床で過ごしていても問題ないので放っておいたりしますが、就寝前にツボ巣に戻すのは、呼ばれたらやってあげています。

 

小鳥に「なまける」という意識があるのかどうかは分かりません……。

あるとしたら、一度やると覚えてしまって呼んでしまうというのはあるかもしれないなあと考えています。

 

でももう9歳なんですよ。

飼い主ができることで楽をさせてあげたいという気持ちもあります。

 

今週は毛づくろい中にひっくり返りませんでした。

放鳥中は手で支えてあげてるせいかな?

けっこう激しい毛づくろいもできているみたいです(笑)

 

最近は心ゆくまで毛づくろいできると(または満足すると)、手の中で昼寝を始めます。

その時に寝言みたいに短く鳴くようになりました。

 

「ミ。ミ。ミ。……」みたいな。

(間に私が返事してあげます)

 

親の欲目かもしれませんが、幸せそうな顔をして寝ています。

 

これもリハビリに力を入れるなら、起こしてもっと歩かせた方がいいんでしょうね。

正解はないと思うので、我が家ではとりあえず、今のところはモノたんのやりたいように……という感じです。

 

今日は久しぶりに刻んだふじりんごをあげてみました。

(文鳥のネルは全然食べないんですけど)モノたんは大好物。

 

五分後に見に行ったら、けっこう沢山入れておいたのにお皿が空っぽになっていました(笑)

 

フンはきれいですし、ご飯もちゃんと食べています。

今はそれだけで十分な気もします。

 

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