
保温電球が切れちゃってた
気温が下がってきたので、二週間前に、ネルのケージにもヒーターを取付けました。
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その頃は稼働はしなかったんですが、今週になって、いよいよ朝晩はサーモのランプがつくようになりました。
ネルのケージの設定温度は23度です。
しかし、ついているときもどうもネルが寒そうなのです。
膨らんではいないけれど、UVBランプの真下にいつもいます。
この下は多少温かいのです。
「まさか?」と思ってケージに手を入れて、ヒーターに触ってみたら冷たいままでした(汗)
保温電球が切れてしまっていたみたいです。
急いで分解してみたら……。
ソケットが緩んでいました。
春からの保管中に緩んでしまったかな?
締め直して再点灯させてみると、ちゃんと温かくなりました。
壊れたわけではなかったみたいで、良かった~!
(下には予備の電球を置いてありました)
ちなみに、何となく寒そうに見えたときの室温は20度でした。
もしこれがモノたんのヒーターだったら、すごく焦って電球を確認したと思いますが、ネルは健康な二歳半です。
飼育書にも、健康な文鳥の成鳥に対しては20度は問題ない温度とされているような気がします。
放っておいてもよかったんでしょうか?
こういった問題は、じゃあ何度ならいいのか、とか、うちの子はそれで平気だ/平気じゃないみたいな話になって、
なかなか決着がつかないですよね……(汗)
我が家では、その子自身が寒そうに見えたら保温、ということにしています。
スパルタで寒さに慣れさせる方法もあるのかも知れませんが、寒さに強い子、弱い子それぞれいると思いますので……。
作業を見守っていたネル。
(背後霊モノたんもいますね)
老鳥のモノたんは明らかに羽毛の量は減ってきています。
調子が悪くないときも、膨らみ気味でじっとして見えることも多いので……。
同じ子でも、年を取ったら保温に力を入れてあげるのがいいと思います。
(モノたんのケージ内は年中30度前後を維持させています)
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